Tokyo based funk/soul group,Q.A.S.B.'s Official Blog
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2022年2月23日水曜日

"Will / Will (English)" 7インチ リリースします♩

代表の Masa です!


今回のブログは、今日リリースする7インチの "Will" の楽曲解説


  

ではなく、曲完成にまつわる話をしたいと思います。
(まだ、アルバム "Candy Dream" の解説は未完ですが・・・)

☆★★★★

まだヴォーカルが Amy A の時だったので6〜7年くらい前でしたでしょうか(もっと前だったかもしれません)、Herbie Hancock の "I thought It Was You" をカヴァーしようという話がありました。

当然7インチ化を考えていたので Side B をどの曲にしようかと考えていた時に思い当たったのが、笠井紀美子さんが Herbie Hancock と一緒に作ったアルバム 「Buttefly」に収録されている "Harvest Time" という曲でした(この話はメンバーに話したことはあったかもですが、恐らくみんな忘れているでしょう(笑))。

ご存知の通り、このアルバム「Butterfly」には "I Thought It Was You" も収録されています。



この曲はヴォーカルとピアノだけというシンプルな編成(それ故、素晴らしい録音になったというのもありますが)なので、バンドアレンジする意味もあるだろうと思ったのが選曲の理由でした。

ただ、LPには歌詞カードがなく、クレジットから、どうやら作詞は Herbie Hancock のお姉さん (Jean Hancock) が書いたらしいということがわかり、色々と手を尽くした結果、もう少しで辿り着けそうに。

★☆★★★

ところが、この7インチ計画はあることがきっかけで頓挫してしまいました。。。

途中まではデモも作っていたので没にするにはもったいないなと思い、デモに当てていたイントロ(この部分は Herbie Hancock の原曲のコード進行を変形させ、それにフレーズを乗せて作りました)を残し、時を経て新たに作ったのが今回リリースする "Will" というわけです。

★★☆★★

ということなんですが・・・・

実は、日本語歌詞(下記掲載)でいう「星の見えない夜も〜」、そしてホーンによる間奏後の「吹き荒ぶ風に〜」からエンディングまでは、これもまだ Amy A がいた頃に出来ていた別の曲の一部で、実際にリハーサルでも何度か練習しました(これは覚えているメンバーもいるかも??)。

つまり、6〜7年前に始まり長い道のりを経てようやく完成したという曲でした。
だからと言って、完成まで苦労したとかそういうことではないです。それ以上に没にしている素材は山ほどあります(笑)。

こちら是非聴いてみてください♪





★★★☆★

歌詞を全編掲載しておきます☆


Will

小さな緑が芽吹き始めて
そばには桃色の花微笑む

泣かないで私の愛しい人よ
木漏れ日のその先には光が
同じ空見上げているから

星の見えない夜も
鮮やかな朝も
変わらぬこの場所で
So don't cry, my dear…

吹き荒ぶ風に散り散りになりそうな日も
強く優しく咲いて

I will remember the moment, forever and ever.
I will remember the moment, forever and ever.
I will remember the moment, forever and ever.
I will remember the moment, forever and ever.
I will remember the moment, forever and ever.
I will remember the moment, forever and ever.

---------------------------------

Will ~English~

If you need me
If you call me
I'll be there in a hurry
Anything you need, I’ll give it to you
Always come to me

When one door of happiness closes,
Another one will open
So don't be afraid and let it go
'Cause you're not alone

I'll never forget the time with you,
Forever and ever
All I want is to see you smile

Even though we're far apart,
When I look up at the sky,
I know we're both looking at the same star
So don't cry, my dear

All I want is to see you smile
Even though we're miles apart,
When I look up at the sky,
I know we're both looking at the same star

I will remember the moment, forever and ever
I will remember the moment, forever and ever
I will remember the moment, forever and ever
I will remember the moment, forever and ever
I will remember the moment, forever and ever
I will remember the moment, forever and ever

2021年10月28日木曜日

アルバム "Candy Dream" 楽曲解説 第四回 "Candy Dream"

おかげさまでアナログLPは先週無事に発売されました!

ということで、今回の楽曲解説はアルバムタイトル曲 「Candy Dream」♬



この曲は 2年前にピチカート・ファイヴのカヴァーをアレンジしていた時に完成した曲。

とは言え、最後の最後に出てくる大サビのメロディーは、2015年のボイスレコーダーにメモってあったので、実は時間をかけてゆっくりと熟成させてできた曲かもしれません。

アルバム収録曲の中でもシティポップ感のある仕上がりになっています。


「2度と取り戻せない過去の恋愛体験を振り返る切ない心持ち」というテーマで a.yu.mi.に歌詞を作ってもらいました。


オルガンで演奏される物憂げな前奏に続いて、 ”Everlasting Love” ♬ の上昇音階によるリフレインは、メジャースケールとマイナースケールを行き来していて、これも心の揺れを暗示します。


本編に入ると明るくなりますが、サビでちょっと影が差し、終盤の大サビで時間の残酷さを認識するという・・・


🍭 🍭 🍭 🍭 🍭

この Candy Dream という題名はヴォーカルの a.yu.mi. が名付けたタイトルですが、(私的なことで恐縮ですが、)どうしてもフランスの映画監督ジャック・リヴェットによる『セリーヌとジュリーは舟でゆく』(1974年)を思い出さざるを得ません。



ざっと内容を説明すると・・・


セリーヌとジュリーという二人の女性がキャンディーを同時に舐めると、キャンディーが口の中で溶けるまでの間、「幻想の館」に入り込むことができるのだが、その館の主人の一人娘に対してすでに行われてしまった殺人事件が起こる。キャンディー(もしかしたら途中から薬だったかも?)を何度か舐めることによって、「幻想の館」に入り込む時間を捻じ曲げてその娘を救い出すというもの。



映画は全くもって、恋愛物とは無関係なファンタスティックな探偵物ですが、楽曲の Candy Dream でも、「キャンディーを舐めると過去の甘い思い出に浸れるが、溶けてしまうと現実に引き戻される」という、存在が危ういものの象徴である Candy (=魔法) には変わりません。

ということで、話は脱線しましたが、土曜日にライブがあります。もちろん、"Candy Dream" も演奏します♬


【ライブ情報】

======================

2021.10.30 sat

FALL in MUSIC

@渋谷UNDER DEER Lounge



open 15:30

door 2500円(+1D)

adv 2000円(+1D)

【LIVE】

Q.A.S.B.

木村イオリ×元澤ヒロヨシ

JAKE

NADEGATA & LOVING HEART LOS

【DJ】

Masayoshi Kimura (in the mix)

COOLG

pan

daikiti

2021年10月6日水曜日

アルバム "Candy Dream" 楽曲解説 第三回 "Shaky Shaky"

代表のMasaです♪

楽曲解説もリリースが近くならないとやる気にならず(すみません〜)、結局のところ、ついにアナログアルバムのリリースまで10日となってしまいました。。。

今回はアルバムの2曲目 "Shaky Shaky" です!

キャッチコピーにはわかりやすく「JB ファンク」と書いたものの、歌詞のナンセンス(と言っては怒られてしまいますが・・・)な内容もあって、かなりお茶目な”お囃子”になってます。

イントロは、わかる人はすぐわかる、そう、Johnny Pate のあの有名なサウンドトラック

Shaft In Africa

を引用しています。

中盤は、メンバー紹介のような形で

サックス → ギター → ドラム → ベース

とソロ回しが続くのもライブ感を演出しています。


ライブ感といえば、こちら!

なかなかライブができないこの状況の中で、Studio Dedé さんの協力のもと、ライブ動画を作成しました。アルバム収録曲をほぼ網羅していますが、"Shaky Shaky" はライブ感が割り増しです(笑)。

これから他の楽曲のライブ音源もどんどん追加アップしますので、楽しみにお待ちください!

チャンネル登録もお待ちしています。

* * * * *

■ LPお取り扱い

■ CDお取り扱い


■ リリース情報
Artist : Q.A.S.B.
Title : Candy Dream
Format : CD/LP
品番:SG-075 / SG-076
JAN CODE :4573593180757 / 4573593180764
価格 : 2,750円 (税込) / 3,300円(税込)
発売日:2021.04.28 / 2021.10.16
Label : Soul Garden Records

2021年6月13日日曜日

アルバム "Candy Dream" 楽曲解説 第二回 "サンキュー"

再び代表のMasaです!

今回の楽曲解説は、アルバム6曲目に収録されている "サンキュー" 。

2年前に7インチでリリースしたピチカート・ファイヴの1991年の名曲カヴァー

です!



今回は、カヴァー曲をあまりやらない Q.A.S.B. がどうしてこの曲のカヴァーをこのアルバムに収録するに至ったかという経緯について少々お話ししたいと思います。


その前に・・・

                ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


前回のアルバム "Thinking Of You" に収録されている "You Make Me Feel" という曲があるのですが、ピチカート・ファイヴの小西康陽さんがこの曲を非常に気に入ってくださっていて、レコードショップ JET SETさんの2017年の年間ベストディスクの2番目として、この曲がB面に収録されている7インチシングルを選んでいただいたほどでした。ありがたや・・・

いつかお礼を言いに行こうと思っていたところ、2018年の4月でしたが、渋谷宇田川町の Organ Bar で毎月第三金曜日に開催されているイベント ”A (エース)" (現在休止中)に初めて遊びに行きました。

第三金曜日の晩は、渋谷 The Room で RYUHEI THE MAN さんが主催するイベント "Honny Drippin'" と " Sound & Friend" が隔月で開催されていたので、それ以降、僕はよくハシゴして "A" にも顔を出すようになりました。初めの頃はアウェイ感満載でしたが(笑)、小西さんもいろんな方を紹介してくださったり、新参者の自分にもよく話しかけてくれるようになりました。

たまに Twitter (アカウントは Soul Garden Records でしたが)のメッセージでやりとりもあって、先のアルバム "Thinking Of You" のラフミックスを聴いていただいた際に、

「Q.A.S.B. の音楽の良さは、ギミックのない自然さだと思う。もっと活動の幅を広げるには、日本語の曲、有名なカヴァー曲とかやってみては?」

というアドバイスをいただいたことがありました。

そんな流れで、その年の夏の "A" の時、

「カヴァーする日本語楽曲って、どんな曲がありますか?オススメの曲があったら是非教えてください!」

と軽い気持ちで聞いてみたところ、ちょっと間をおいて、

「ピチカートとかどう?」 

と返事が!!!

(えーー!。。。)

となってしまいました。

マニアがたくさんいて、下手なカヴァーなんかやったらどれだけ叩かれるかもわからない、そんなピチカートの曲をカヴァーするというのは、それはあまりにも無謀だと思い、

「それは・・・ちょっと畏れ多いです。。。」

と一旦はお断りしたのですが、

「もし、Q.A.S.B. でカヴァーしくれたら本望です」

とまでおっしゃっていただいたので、これは後に引けなくなったと思い(汗)、イベントの帰り間際にご挨拶をした時には

「是非やってみたいと思います!」

お返事させていただきました。


・・・ということで


Q.A.S.B. でカヴァーするとしたらやはりソウル っぽい曲が合うからとおっしゃって「こんな曲あるよね」みたいな話をしたり、その後、ご本人から候補曲のリスト(数えたらなんと14曲も!その中には  "サンキュー" と、7インチのカップリングに収録する "ウィークエンド" も入っていました。)もいただいたりして盛り上がった記憶があります。

"サンキュー” のアレンジは、エンディングを除いてほぼ原曲の構成に近いのですが、リズム・サウンド的には Q.A.S.B. らしい70年代の Soul Music らしさを押し出せたんじゃないかなと思います。

デモ作りも、それこそ「自然に」ほとんど時間をかけずにできました。

B面に収録する "ウィークエンド" も決まって、2019年の夏の "A" で、7インチのプレスが出来上がる前にCD-Rをお持ちしたのですが、なんとその場で "サンキュー" をプレイしてくださって、居合わせた方からも

「ちゃんと Q.A.S.B. サウンドになっている♪」

と言っていただきホッとしました。


                ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


ところで、アレンジのプレッシャーはもちろんありましたが、それよりももっとプレッシャーだったのはヴォーカルの a,yu.mi. だったのは間違いないところで(ホントありがとう!!!)、メインヴォーカルだけでなくコーラスのメロディーライン(音程と譜割)を忠実に再現するのはめちゃめちゃ大変だったと思います。特に、全部で3回出てくる3声のコーラスが輪唱のように絡み合う箇所は、毎回パターンが少しづつ異なっていて、僕も譜面を起こして何度も確かめました。

ヴォーカルなしのデモを聴いていただいた時の小西さんの反応は正直それほどではなかったのですが、ヴォーカル入りのデモを聴いてくださった時は絶賛してくださった時はめちゃめちゃ嬉しかった・・・


そんなわけで秘話的なお話をしましたが、最後に7インチをリリースした時にありがたくも小西さんご本人からいただいたヴォーカル絶賛のコメントをこちらに再掲します。

そして、ピチカート・ファイヴの楽曲をカヴァーさせていただいたこと、そして今回のアルバムに収録を許諾していただいたこと、改めまして小西康晴さんに感謝申し上げます!

(全然「楽曲解説」になりませんでしたが。。。)


♪ ♪ ♪ ♪ ♪


あなたには希望の匂いがする。小西康陽

 ここ数年、ずっとヘヴィ・プレイしている「You Make Me Feel」という曲を作ったQ.A.S.B.が、じぶんがかつてやっていたピチカート・ファイヴの楽曲をカヴァーする、というアイデアを聞いて、じぶんは驚き、嬉しくなり、そしてすこし怖くなった。

 いちばん好きなバンドである彼らが、じぶんの作った楽曲を取り上げてくれるなんて、嬉しくてたまらない話だが、いっぽう、もし気に入らない出来だったらどうしよう、いつも本当にジェントルで優しいリーダーの石川さんや、素晴らしいヴォーカリストのa.yu.mi.さんたちと、ちょっとギクシャクした関係になってしまうのだろうか。そう考えると、やはり怖くなってしまうのだった。 

 だが、そんな心配は杞憂だった。「サンキュー」と「ウィークエンド」、どちらもじぶんにとってはつよく思い入れのある楽曲。「サンキュー」を作ったときの、全世界に対して「ノー・サンキュー」と言いたくなるような屈折した感情。あるいは「ウィークエンド」を作ったときの、まるで職業作家の仕事のごとく端正なものをつくった、という、うれしいような、面映いような感情。そうしたものはまだ、じぶんの中にはっきりとしたかたちで残っている。そんな作家の個人的な屈託を、彼らQ.A.S.B.はじつにあっさりと、うつくしく見事に乗り越え、じぶんたちの音楽にしている。

 とりわけ、ヴォーカリストのa.yu.mi.さんの歌う日本語の瑞々しさには驚き、彼女とこのバンドの将来に大きな可能性を感じた。たとえば「トワエモア」の白鳥英美子さんや「ハイ・ファイ・セット」の山本潤子さんなどに通じる清潔な日本語の発音を持ちながら、ファンキーなビート感を持つこのバンドのサウンドともしっかり寄り添っている。プロフェッショナルなソングライターなら、素材としての彼女とこのバンドに、なにか楽曲提供してみたい、と誰しも考えるに違いない。

 あなたに逢えてよかった、あなたには希望の匂いがする、というのは、かつて和田アキ子さんが歌った楽曲の一節だが、まさか大昔にじぶんの書いた楽曲を通して、そんな「希望の匂い」と出会うことになるとは。Q.A.S.B.には感謝するばかりだが、いまのじぶんにできることはそう多くはない。ひとりでも多くの人に聴いてもらいたい、彼らの音楽の素晴らしさを知ってもらいたい、と願うばかりだ。


■ Candy Dream (CD) お取り扱い

disk union

Tower Records 

amazon

HMV

山野楽器

芽瑠璃堂







2021年5月2日日曜日

新アルバム 『Candy Dream』発売されました!

鍵盤の Masa です!

 先週水曜日4月28日に通算5枚目のアルバム『Candy Dream』(CD)をリリースしました。録音していただいた Studio Dede さん、カヴァー楽曲の収録を快諾いただいた小西康陽さん、素敵なアートワークを手がけて下さった Yusuke Yoshinaga (solla Inc.) さん、演奏に参加してくださった Hiro-a-key さん、中里たかしさん、もちろんメンバーの皆さん含めて大勢の方々にお世話になりました。感謝申し上げます!

すでに色々な方々に聞いていただきましたが、前作『Thinking Of You』の時と同じく、人によってそれぞれ好きな曲が異なるというのが嬉しいです!


基本的には前作のエヴァーグリーンな Soul Music を継承していますが、前作が全てオリジナル楽曲だったのに対して、今作は2曲のカヴァー曲(ピチカート・ファイヴ「サンキュー」とロイ・エアーズ「Can't You See Me」)が収録されていること、そして前作では日本語歌詞が2曲だったのに対して、今作では「Can't You See Me」以外全て日本語歌詞ということで、さらっと一聴すると結構今までと違った印象を持たれるかもしれませんね!

そうそう、アナログ(LP) は出るのですか?とよく問い合わせいただきますが、お察しの通り、もちろんアナログを出す予定で動いております!

■ 

ということで、アナログが出来るまでの間、気が向いたタイミングで収録曲の楽曲解説を順不同でお送りしようと思います。

あまりのんびりしていると先にアナログが出てしまうかもしれませんが、そうなったらそれでも良いかと(笑)

では、一番最初に出来ていたということで、アルバム収録7曲目の 「The Sun And Moon」 という曲から始めたいと思います。実は初代ベーシストの kob さんの時代からよくライブで演奏していました。

さっさと録音してしまっても良かったのですが、ある考えがあって録音を先延ばしにしていました。

表題もしばらく日本語で「太陽と月」と呼ばれていていました。

拍子抜けするような至ってシンプルなドラムの8ビートで始まるこの曲ですが、不安気な雰囲気の前奏が続きます。

すぐに転調して始まる Aメロ(譜例1) も同じくアンニュイな雰囲気を引きずりますが、 Bメロ(譜例2)で一転明るくポップな展開。

(譜例1)

(譜例2)

Cメロ(譜例3)は解決せずに終わります。

(譜例3)


この3つのメロディはそれぞれに性格が異なっているのですが、実は同一のリズム(譜例4)がモティーフになっています。

(譜例4)

繰り返された後、リズムチェンジして前奏と同じコード進行でジャズ・ファンク風なシンセサイザーによるソロが展開されますが、その後に Bメロ(転調を含む)が再現。

その後に出てくる Cメロ(譜例5)は最初の Cメロ(譜例3) とベース進行は同じなのに(ドミナントセブンのテンションも含めて)コード進行が違うというトリッキーな展開を見せます。

同じ歌詞でも聞こえ方が随分と違うと思います。

(譜例5)


最後はもう一度リズムチェンジして前奏をモティーフとした別展開で終結。

           ■  ■ ■  ■ ■ ■ ■  ■ ■ ■ ■ 

アルバム収録曲の中でも構成も展開も作曲技法的にも複雑な部類に入る曲で、ポップでありながらジャズ・ファンク〜ラテン・フュージョンやAOR の要素も盛り込みかなりレア・グルーヴ度が高い曲だと思います。

歌詞も曲に合っていて、文節の最後にくる「て」という言葉が韻のように未解決感をうまく引き出しているのと、最後の Bメロでは次文節の冒頭に繋がっているところとか、非常に気に入っています。

改めて聴いていただけたら嬉しいです!

それではまた!

<歌詞>

The Sun And Moon 

(A)

グレーのベールが空を包んで

あなたは遠くの街を彷徨う

(B)

雲の切れ間に射す天使の光の様に

煌く眼差しを探して

(C)

通り雨に凍えてしまいそうな日も

いつか出逢える空に明日を描いて

(A)

グレーのベールが青に変わって

微笑むあなたを1人残して

(B)

照りつく陽を浴びて輝く女神の様に

ルージュの肌にkissを隠して

(C)

夕暮れに染まる水面に映る影は

紅の空に優しく包まれて

(B)

雲の切れ間に射す天使の光の様に

煌く眼差しを探して

照りつく陽を浴びて輝く女神の様に

ルージュの肌にkissを隠して

(C)

夕暮れに染まる水面に映る影は

紅の空に優しく包まれて



2020年12月31日木曜日

2020年を振り返って

代表の Masa です!

2020年も残すところ僅かとなりましたが、いつものように1年を振り返りたいと思います。


2020年という年はバンド結成15周年の年ということで、過去の Q.A.S.B. 在籍者の方も交えて記念ライブをやろう!と画策していたのですが、結局それどころかライブを一本もできなかった1年となってしまいました。。。


振り返る内容なんかないじゃないか!


となりますが、何もせず過ごしていたかというと、実はかなりの頻度でリハーサルに入っていて、楽曲制作やレコーディングに勤しんでおりました。


8月にレコーディングした楽曲たちは、前年に録音した曲の一部とともにアルバムとして来年2021年にリリースされる予定ですので、楽しみに待っていただけたらと思います!


* * * * *

さて、前述の通り今年のライブは一本もありませんでしたが、前年録音した曲の "貯蓄" 、そして RYUHEI THE MAN さん主宰の AT HOME SOUND さんのおかげで、リリースは7インチで5タイトル、また、来年リリース予定のアルバム収録曲から配信シングル2曲というなかなかのボリュームになりました。

(Q.A.S.B. の7インチは通算計21タイトル!)


ということで、リリースで1年を振り返ることにします。



* * * * *

2月 

品番:AHS-016

Never Stop Loving You (THE MAN 2020 RE-EDIT) / Never Did I Stop Dubbing You (THE MAN 2020 RE-EDIT) (7")

これは "The Mexican Part 1&2"  に次ぐ Ryuhei The Man さんとのコラボレーション2作目として 2014年5月にリリースした Alice Clark で有名な "Never Did I Stop Loving You" 、そしてインストバージョンとして Side B に収録した "Never Did I Stop Dubbing You" のカップリング7インチをリエディットとした7インチです。

最も精力的にアナログ・レコードを世に送り出している AT HOME SOUND さんから初となるリリースでもあります。

ちなみにインストの "Never Did I Stop Dubbing You" の曲名は、プロ御用達の高円寺のレコードショップ universounds で尾川雄介さん、RYUHEI THE MANさん、そして僕が頭を捻っていたところ、突然 RYUHEI THE MAN さんがボソッと言ったのを尾川さんが聞き逃さず「それいいじゃん!」 と言って決まりました。


3月

品番:SG-069 

Can't You See Me feat. Hiro-a-key / I'm In Love (7")


Roy Ayers - Can't You See Me  それに Nancy Wilson - I'm In Love 、ともに1978年にリリースされた Jazz〜Rare Groove の名曲をカヴァー・カップリングした7インチ。

原曲の音像はそのまま残していますが、"Can't You See Me" では日本を代表するマルチ・シンガー Hiro-a-key さんにスキャットとラップを入れていただくなど全面的にフィーチャー、また "I'm In Love" は原曲よりややテンポを速めてよりグルーヴィーなアレンジにしました。

ちなみにこの Q.A.S.B. 版 "I'm In Love" 、ライムスターの DJ JIN さんが The Room でプレイしてくれたことがあるのですが、僕は始まって15秒くらいまで Nancy Wilson のバージョンだと聞き違えていて、周りから、なんで自分の演奏に気づかないのか?と非難轟々でした(笑)。



6月

品番:SG-065 

The Jet Leg feat. Ryo Nakata (Osaka Monaurail) / Wolf (instrumental) (7")


念願のオーサカ=モノレールの中田亮さんを招いての記念すべき ”The Jet Leg” はもともとは "Welcome To This Floor" というサックスの Yuzo 作のインスト曲でした。

The Room だったか 乃木坂の Cactus だったか忘れてしまいましたが、オーサカ=モノレールのマネジメントをやっていらっしゃる鈴木さんに「中田さんは他のバンドで録音に参加することはあるんでしょうか?」と打診ところ、その場で「是非やらせてください」と即答いただきました。本人いないのに(笑)。

しかしながら、その後、曲を送って、シャウトしてほしい箇所を指摘したものの、その後取り立てて連絡もなくレコーディング日前日となってしまいました。

中田さんのことだから、きっと当日現場で色々アイディアを出してくださるんだろうなあと思って、夜10時くらいに風呂にでも入って寝ようかな・・・

と思っていたら、突然メッセンジャーに歌詞らしき文章がつらつらと送られてきて、それも、時折歌詞と関係ない独り言のような文章が混ざっていたり、うわ何じゃこりゃ!と思っていたら、途中から歌詞の意味など解説が入ってきて、しまいには「曲名変えたらアカんですか?」 と。 ”Welcome To This Floor" に愛着があったように思えたので、Yuzo 君大丈夫かな?と懸念してたのですが、「変えましょう!」と即答、曲名が "The Jet Leg" に瞬時に変わりました(笑) 中田さん、実はこんなにもレコーディングに向けて準備してきてくださったんだなと非常に感銘を受けました。本当にありがとうございました!

長くなるので書きませんが、レコーディングもまぁ面白かったです(笑)。


もう一曲の Wolf (Instrumental) も打っているラテンファンク・ダンサー。

9月

品番:AHS-025

NEXT MESSAGE FROM JAPAN (Mix CD)


番外編的ですが、RYUHEI THE MAN さんの Mix CD に "Get Down (DJ KAWASAKI DISCO RE-EDIT)" と上述の2月にリリースした "Never Did I Stop Loving You (THE MAN 2020 RE-EDIT)" の2曲が収録されています。


品番:SG-071 

Escape / Gotta Believe (7")


ヴォーカリスト a.yu.mi.  の19歳当時の心境を綴った"Escape!" という楽曲が原曲。

2年前のライブでこの曲を Q.A.S.B. 流にアレンジして演奏してみようとなった時にピンときたのが、ご存知 Elegant Funk の代表曲と言っても良い Dayton - The Sound Of Music でした。

マッシュアップ的なアプローチは個人的には楽しかったのですが、a.yu.mi.ちゃん的に大丈夫だったのか今でも少し不安(笑)

でも DJさんにもウケがよく、プレイされているようなので結果ヨシ!



カップリングの "Gotta Believe" もライブでお客さんがよく踊ってくれる曲です。


11月

Candy Dream(ストリーミング配信)


所謂 シティポップ、シティソウルの流れにある曲。

a.yu.mi.ちゃんと歌詞のやり取りをしていたのが去年の春だったと思うので、もう1年半も経ってしまいました。

というか、いつもアイディアを思いついた時に吹き込んでいる iPhoneのボイスメモを辿ってみたら、この曲のスケッチ(断片)は2015年にまで遡ることがわかりました。


12月

品番:AHS-041

Escape (RYUHEI THE MAN ELEGANT DISCO RE-EDIT / THE SOUND OF THE MAN RE-EDIT) (7")


こちらは上述の "Escape" をRYUHEI THE MAN さんが、DJ仕様に大胆にインスト・アレンジした Elegant Funk ならぬ Elegant Disco Re-Edit。

ジャケットが本家の Dayton - The Sound Of Music と瓜二つなのも大胆!


The Sun And Moon (ストリーミング配信)


この曲は シティポップでもビートがロック寄り、でも途中、ラテン的なジャズ・ファンクに変わり、その後ビートが行き来して、非常に忙しいですが(笑)、個人的には最もレア・グルーヴ色の強い曲だと思っております。



以上、リリースで振り返る 2020年でした!


来年もコロナ・ウィルスは予断できない状況ですが、アルバムのリリースもありますので、是非ともライブで皆さんにお会いしたいと思っております。


よろしくお願いします!


Q.A.S.B. Masa

2019年12月31日火曜日

2019年を振り返って

久しぶりのブログの更新となりましたが Q.A.S.B. 代表の Masa です!

新ベーシスト Shelly の加入で始まりました 2019年 、4月には7年にわたりハイトーンと独特のパフォーマンスで聴衆を魅了していトランペットのMOHA くんが去り、新しいトランペッターとして Echigo さんが加入   とメンバーが変わった一年でしたが、おかげさまでアナログ3タイトルをリリースすることができました。




まず、3月に 4枚目のアルバム "Thinking Of You" のアナログLPをGold Color (赤帯) でリリース。嬉しいことにすぐに Sold Out!! ということで 6月には盤面色違い Clear Red Color (金帯)でセカンドプレス! アルバムの楽曲"You Make Me Feel" を日本で一番プレイしてくださる小西康陽さんのロング・コメントもちゃんとフルで掲載させていただきました。
左:1st プレス(Gold)    右:2nd プレス(Clear Red)
こちらでまとめてアルバムお聴きになれますので、まだ聴いたことのない方も、もう何度も聴いて聴き飽きている方も一年の終わりに是非♬



8月には HMV record shop 渋谷さんの5周年記念として、"Thinking Of You" の楽曲の中から、DJ KAWASAKIさんリエディットの "Get Down"、SHO DA SCOTTIE さんリミックスの "Double Decker" のカップリング7インチ Get Down (Dj Kawasaki Disco Re-edit)/ Double Decker: (Sho Da Scottie Remix) をリリースさせていただきました。


Q.A.S.B. の楽曲がリエディット、リミックスされたのは今回が初めてで、こんな機会をくださいました HMV record shop さん、また、企画に快く賛同していただいた DJ KAWASAKI さん、SHO DA SCOTTIE さん どうもありがとうございました!
お二方の素晴らしいアレンジはこちらから♬


そして、今月12月にピチカート・ファイヴの "サンキュー” と "ウィークエンド” をカヴァーした 7インチ”サンキュー/ウィークエンド"をリリース。初の日本語カヴァー楽曲の7インチです!

第三金曜日の渋谷 Organ Bar でのイベント「A(エース)」で小西康陽さんとの会話から生まれたこの企画ですが、選曲・アレンジに関して何かしら口を挟むといったようなことは一切なく(候補曲についてはたくさんいただきました!)、プレッシャーもありつつも6月に a.yu.mi. ちゃんの声が入ったデモ音源を小西さんに聴いていただいたところ、非常に感銘してくださり、安心して録音に臨めました。

配信もすでに始まってますのでこちらでチェックしてみてください!

ちなみにこの配信の "Q.A.S.B. のピチカート・ファイヴ" というタイトルは、オリジナルのピチカート・ファイヴの ”サンキュー”がリリースされた1991年に相次いで発表されたミニアルバム3作『超音速のピチカート・ファイヴ』『最新型のピチカート・ファイヴ』『レディメイドのピチカート・ファイヴ』から借用させていただきました。

この "サンキュー / ウィークエンド” は Shelly さん、Echigo さん、それに昨年秋にメンバーに加わったパーカッショニストの アッキーさんと初のレコーディングということになります。

*****

さて、ライブも9本ということで、イベントにお招きいただきました皆様ありがとうございました!

では、ライブの記録を振り返ります。


3月31日 4th Album "Thinking Of You" Release Party  at SHIBUYA THE ROOM
この日は THE ROOM 店長だった佐藤強志さんの最終日ということで、会場が異様な雰囲気に包まれてました。
沖野修也さんの送る言葉も非常に印象的でした。Guest DJ は RYUHEI THE MAN さんと DJ KAWASAKI さん。
Shelly ちゃん参加後初ライブでした。

5月22日 Q.A.S.B. Special Funky Show!!! at Cafe&Dinner Studio
この時期恒例になりつつあるサックスの Uzo Birthday Bash!!!  でした。
Guest DJ は Babymarさん、MICCYANさん、SHAKKAZOMBIEのTSUTCHIEさん。

6月7日  A-1 LOUNGE at Shibuya RUBY ROOM
久しぶりの深夜イベントでした。Guest DJ は RYUHEI THE MAN さんということもあって、"The Mexican" を久しぶりに演奏。
トランペットの Echigo さん初ライブ。

7月6日  HMV record shop 渋谷 インストアライブ
4th Album "Thinking Of You"  LPのセカンドプレスを記念して HMV record shop 渋谷さんに呼んでいただきました。
よくあるミニライブというよりか、アルバム曲ほとんど演奏するという普通にライブになってしまいました。。。

7月20日 Martinica at 渋谷 OTO
果たしてメンバーが全員入るのだろうか???と心配もありましたが、いつもに増して至近距離のお客さんの声援に支えられて大盛り上がりでした。

9月1日 "Get Down (DJ KAWASAKI DISCO RE-EDIT) / Double Decker (SHO DA SCOTTIE REMIX) " 7インチ Release Party at SHIBUYA THE ROOM
長いタイトルですが(笑)、HMV record shop 渋谷さんの5周年記念の7インチのリリース・パーティーでした。
もちろん Guest DJ は DJ KAWASAKIさんと SHO DA SCOTTIE さん。

9月28日 Céu at 渋谷 LOFT HEAVEN
昨年まで自主イベント "Diggin' The Floor" を開催していた会場で freecubeさん主催のイベントに出させていただきました。
他に対バンで宇田川別館バンドさんも加わって、豪華なバンドイベントでした。

12月20日 UDAGAWA NIGHT CRUISE   at Cafe&Dinner Studio & 宇田川カフェ別館
渋谷宇田川町界隈の DJ、ミュージシャン、バンドが集う大忘年会でした。
数日前にドラムのサチさんが左腕を負傷するという事態発生に大ピンチでしたが、当日は右手だけのドラミングは感動を呼びました。


12月29日 "Give A Man A Break" at 池袋 Knot
やっぱり今年もこのまま渋谷を抜け出すことができないまま終わるのか。。。と思われましたが、年の最後についに初池袋進出!
足を運んでくださった皆様ありがとうございました。

*****

ところで Q.A.S.B. はつい先日までレコーディングを行っておりました。
これらが日の目を見るのは来年春先からになりますが、それに先立ってこちらもうすでに発表されてます。

 RYUHEI THE MAN さんが主宰されている AT HOME SOUND さんから "Never Did I Stop Loving You" のリエディット盤が2月19日にリリースされます。


受注生産ということだそうで、皆さん、ご予約急いでくださいね!

長くなりましたが、この一年制作やライブオーガナイズに関わってくださった皆様、そして Q.A.S.B. の音楽を聴いてくださった皆様に御礼を申し上げます。

では良いお年をお迎えください!

Q.A.S.B.  Masa

2018年12月18日火曜日

New Album "Thinking Of You" リリースにあたっての ”超” Special Thanks

鍵盤のマサです。
大変お待たせしておりましたアルバム(CD)「Thinking Of You」がいよいよ今週水曜日19日に発売となります!!

リリースにあたって何から書けば良いのだろうと迷うほど色々ありすぎて困ってしまっていますが、まずは音楽からお聴きいただきましょう。
もうチェックしていただいた方もいるかと思いますが、全10曲ちょっとずつですがトレイラーです。

トラックリストはこちら↓
1. Thinking Of You
2. You're My Star
3. Garden Of Love
4. Double Decker
5. Hold Me
6. Come On!
7. You Make Me Feel
8. Do The Funk
9. Get Down
10. Thinking Of You feat. Hiro-a-key


Vocal が a.yu.mi.ちゃんに代わって最初の録音が2017年3月。アルバム制作はそこからスタートしましたが、約2年の間にいろんな方々にお世話になりました。
本当にたくさんの方々なので、ごく一部ではありますが縁があってこのCDに関わっていただいた方々のご紹介したいと思います (五十音順)

* * * * *

■ ERISA (塩野えりさ)さん
ライブも含めてストリングスはシンセサイザーで対応することが多いのですが、これだけはどうしても生バイオリンでないと出せない!という曲を中心にお願いしました。
全編にわたって生バイオリンが活躍する 4. Double Decker では特に効果を発揮。また、5. Hold Me のイントロに普段ライブでは演奏しないストリングスの早いパッセージがあるんですが、これまた生バイオリンならではの
弦楽器の録音は初めての試みで現場は時間に追われてバタバタしてしまい申し訳なかったのですが、
日曜日には日ノ出サンデーズでウサギになって横浜近郊に出没しているようなので、お近くの方は是非チェックしてみてください!

■ 沖野 修也 (KYOTO JAZZ MASSIVE / KYOTO JAZZ SEXTET) さん
セカンド、サードアルバムに引き続き今回も帯にコメントいただきました。
3回目ともなるとさすがに語彙に困ってしまうかなとも思ったのですが、そこはさすが沖野さん!アルバムの特徴を的確につかんで表現してくださいました。
沖野さんをはじめとして、よくQ.A.S.B. の曲をプレイしてくださる DJ KAWASAKIさんなど渋谷 THE ROOM のDJ、スタッフさんには大変お世話になっています。
コメントの最後に「ライブ楽しみにしてますよ!」とありましたので、リリースライブは是非 THE ROOM で!(できるかな?)

■ 岸野 崇 (AFRO TEE)さん
Soul/Funk DJとしても知られている AFRO TEE さんにアルバムのアートワークをお願いしました。
普段から某社でメジャーなアーティストのアートワークを担当されているので、安心してお任せできました。
セカンド、サードのややアブストラクトなデザインから一新して a.yu.mi. ちゃんを前面に出したデザインでいきたいという要望だけしか伝えられなかったのですが、素晴らしいジャケットを完成してくれました。ちなみにメンバーの衣装の中で唯一 a.yu.mi. ちゃんの衣装は岸野さんのセレクションです。

■ 小西 康陽さん
帯にコメントいただきました。
コメントにも書いていただいているのですが、7. You Make Me Feel をいたく気に入っていただいており、毎月第三金曜深夜 Organ Bar でのイベント”A(エース)”でもほぼ毎回プレイしていただいているほど。
小西さんのことはもちろん昔から一方的に存じ上げてましたが、JET SET さん企画の「アーティスト・DJが選ぶ2017年ベストディスク」の2番目にこの曲が含まれる7インチ "Hold Me / You Make Me Feel" をあげてくださったのをきっかけに今年の4月にようやくご本人とお話しすることができました。
学生だった頃、とある感度の高いミュージシャンが集まる音楽サークルの友人から PIZZICATO V のファーストアルバム「カップルズ」を知って不思議な音楽だなと思い、セカンドの「ベリッシマ」でグッと引き込まれて、少し置いて「Sweet Pizzicato V」で完全にはまってしまいました。自分からすると ”雲の上の人" である小西さんからコメントをいただくなんて夢のような話です。
PIZZICATO V のことはまた機会を改めて書いてみようと思ってます。

■ 駒木野 稔 (disk union) さん
今回の CD の流通はdisk union さん。
周知の通り、残念ながら CD が売れなくなってきているこの時世に、快く流通を引き受けていただきました。
disk union さんの専門はもちろん7インチレコード、LPなどアナログレコード。僕が運営している Soul Garden Records の作品もいつもお取り扱いいただいていて。本当に感謝してます!

■ 篠 俊充(Kinzto 金字塔)さん
今回のジャケ写とアー写用に衣装をコーディネートしてくださいました。
インスト・ファンク・バンド Kinzto (金字塔) のキーボーディストでもあるシノさん。ファンク音楽に精通したカッコ良いオルガンフレーズを聴かせてくれますが、ファッション業界でも活躍されています。
多忙な中、また酷暑の中、渋谷某所までお越しいただき、衣装選びをテキパキと進めていただきました。実際、バンドメンバーだけでお店に行って衣装を選ぶとなると1日かけても終わらなかったのではないかと思われ、付き添っていただいて本当に助かりました!
それはそうと、Kinztoさんと言えば、今年5月の Q.A.S.B. Presents "Diggin' The Floor Vol.3" に出演いただき、圧巻のサウンドとパフォーマンスで会場を盛り上げていただきました。
また、是非対バンさせていただけたらと思います。

■ SPUTNIKさん
ジャケ写、アー写を撮影していただきました。
7月の暑さがうだる気温28度の深夜から朝方の渋谷、再開発で数年後には無くなってしまうだろう渋谷駅から桜丘にかけての歩道橋をバックに撮影しました。
午前2時に桜丘のジョナサンに集合して撮影し始めたのが3時半くらいだったでしょうか、もちろん、撮影許可を取っているわけでなくゲリラ的に行うつもりだったのですが、たまたまサッカーW杯の決勝の日だったということを後になって知り、ちゃんと撮影できるのだろうか、大丈夫かな?とやきもきしましたが、センター街方面から大騒ぎしている人々の歓声が聞こえてくるものの、人通りはそれほどでもなく、夜間の自然光(?)を利用していい写真が撮れました。


■ 中里たかしさん
JariBu Afrobeat Arkestra でもメンバーとして活躍しているパーカッションの中里たかしさん。
メンバーだったパーカッションの Micky が抜けた後をサポートしてくださいました。
本作で参加してくださった曲はそれぞれ趣向が異なる 2. You're My Star 、3. Garden Of Love6.Come On! の3曲。JariBu のレコーディングでも限られた時間をうまく効率的に使っている中里さんをよく見てますが、今回のレコーディングでもサクサクと進めていただきました。
去年の7インチのリリースパーティーでも叩いてくれて、間違いのない頼りになるパーカッショニストです!

■ Hiro-a-key さん
Hiro-a-keyさんはこのアルバムのタイトル曲である 1. Thinking Of You の作詞者。
また、ボーナストラック的に最後の曲に入っている 10. Thinking Of You feat. Hiro-a-key ではリズミカルかつ甘いヴォイスを披露してくれています。
5. Hold Me9. Get Down でもコーラスとして参加してくださっています。
レコーディングの現場では英語の発音のアドバイスもいただきました。
リリースライブでは是非またご一緒させてください!

■ 松下真也(Studio Dede) さん
2011年10月に録音した "The Mexican" 以来6年ぶりに担当していただきました。
2009年のファーストアルバムからのおつきあいですが、当時からアナログレコーディングに精通していて驚いた記憶が鮮明に残っています。
今回の一連の録音では、場面場面で一緒に音楽を作ってくださったと思います。

■ RYUHEI THE MANさん
セカンドアルバムに続いてコメントをいただきました。
"The Mexican Part1&2"、 "Never Did I Stop Loving You / Never Did I Stop Dubbing You" の7インチ2作ではプロデュースしていただくなど、Q.A.S.B. にとってはかけがえのない日本の Soul/Funk のトップDJ。今回も RYUHEI さんの人柄がひしひしと伝わる心温まるお言葉を頂戴いたしました。
以前企画していた Soul Garden という不定期イベントでは毎回 "Special" Guest DJ として登場していただいてました。各所引っ張りだこで大忙しの RYUHEI さんですが、いつかまた一緒のイベントにご出演いただきたいなと思ってます。


■ 吉川昭仁(Studio Dede) さん
今回もマスタリングをやっていただきました。
マスタリングは上池袋にあるレコーディングスタジオではなく、目白にある Dede AIR で行っているのですが、どうやらここでマスタリングをやるのはこれで最後になりそう。というのも、吉川さんは来年には渡米してブルックリンに新しくマスタリングスタジオを作られるとのこと。吉川さんらしいすごい決断だなと思います。
データのやり取りはオンラインでできるということで、次回作も是非お願いできればと思っています。

* * * * *

繰り返しになりますが、現場でプレイしてくださる DJさんなど、まだまだ他にもお世話になった方が多数いらっしゃいます。バンドメンバーを代表して感謝を込めて御礼を申し上げます。


今回のアルバムのディストリビューションは disk union さんですが、その disk union さん、タワーレコードさん、HMV (BOOKS & HMV、 HMV record shop を含む)さん、AMAZONさん、芽瑠璃堂さんでお取り扱いしています。

お店によっては前日の火曜日から発売開始されているお店があると思うので、お近くのお店をチェックしてみてください。

よろしくお願いします!

2018年9月1日土曜日

New Single Release / Diggin' The Floor Vol.4

鍵盤のマサです。

すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、今月22日(土)にいよいよ新アナログシングルがリリースされます!しかもカヴァー付き!

”You're My Music / Come On!”

実は Q.A.S.B. の7インチにカヴァーが付くのは今回が初めて。

この10年くらい(いやもっとか?)新譜の7インチにカヴァーが付いているものは珍しかったのですが、この1〜2年くらいでしょうか、逆にカヴァーが付いている方が主流になってきているように思います。

この傾向はしばらく続いている 80年代の ”和物” ブームの影響なのかもしれませんが、日本盤のリリースに特に強く見られますね(昔の7インチはほとんどカヴァーが付いていました)。ということで流行に乗っかってみました(笑)

* * * * *

肝心の音の方ですが、少しばかり紹介しておきます!




Cat.# : SG-061
Artist : Q.A.S.B.
Title : You're My Star  / Come On!
Format : 7"
Release : 22 September,  2018
Price : JPY 1,620 (tax included)

* * * * *

次回ライブ "Diggin The Floor Vol.4!" も来週日曜日9月9日に迫ってきました!
もちろん、今回リリースのこの2曲も演奏します。

性格は違いますが両曲ともにダンサブルなチューン、是非 ”床を削り” に来てください!
お待ちしています!


* * * * *


Diggin' The Floor Vol.4

Date : 2018.9.9 (Sun)
Place : Loft Heaven 東京都渋谷区渋谷2-12-13八千代ビルB1F
TEL:03-6427-4651 web:http://loft-prj.co.jp/heaven/
Open & Start : 17:00
Entrance : ¥2,000+1D
Guest DJ : Mitsman Groove, STEFANY(William Break)
Guest Band :ONEGRAM(ワングラム)
Host : Q.A.S.B.



2018年6月18日月曜日

SOULBOOK への道

鍵盤の Masa です。

うちのニコラ(イヌ)はイヌなのに”散歩嫌い”というちょっと変わったイヌでして、外に連れ出すのが大変なので最近はほとんど外に出ることはなくなってしまいました。

それでも人と会うのは好きなようで、基本誰が来ても歓迎します。いろいろ調べてみるとイヌは散歩させないとストレスを溜めるので良くないという意見が多い一方で、獣医さんからはイヌは放っておいても見ていないところで意外に動いているもんなので気にしなくて良いとも言われたり、どちらが正解なんだろうと思いつつ、やはり散歩に出ない日々が続きます。


*  *  *  *  *


最近はひどい殺人事件とか凶悪な犯罪のニュースが毎日のようにありますが、平和だと思われていた渋谷でも先月宇田川町付近で人が刺されたというニュースがありました。

ちょうどその日の深夜に宇田川町にいたので良く覚えています。というのも、犯人はラズベリー色のT−Shirt を着ていたらしいんですが、そのラズベリー色ってどんな色なのか?というのが気になって仕方なく、これも調べてみても茶色というかチョコレート色みたいな感じで、いやこれは違うだろうということで、結局ラズベリー色の正体はわかりませんでした。そもそも深夜に T-Shirt の色をちゃんと認識できるのだろうかというのもあります。

ちなみに犯人は最近捕まったようで何よりでした。



*  *  *  *  *


本屋さんなんかどこも同じだろうと思ってるとそうでもなく、うちの近所のサンブックス浜田山という本屋はよくある街の小さな書店であるにもかかわらず、必ず店主が推薦する気まぐれなコーナーが1ヶ月ごとに置き換わるシステムになっていて、なかなか工夫しているなあと感心します。とは言うものの、あまのじゃくな私はその作戦には乗らず、そのコーナーから一度も購入したことはないんですが。。。

もう少し大きな本屋さんだと、渋谷の modi にある HMV & BOOKS は利用することが多いのですが、決して品揃えは豊富ではないのに新旧問わず良書が揃っていて、それも行くたびに配列にちょっとした変化があって、恐らくちゃんとプロデューサーがいるんでしょう、ついつい長居してしまいます。

で、数週間前に購入したのが、これ 「今こそ アーレントを読み直す」。


どちらかというと哲学書はかなり苦手な方で、途中で諦めてしまうタイプですが、この本を読むとアーレントは面白そうでした。思考実験ではなく、ユダヤ人である彼女の戦時中の実体験に基づく政治哲学は、単に多様性の受容のみならず自ら思考・行動することの難しさを指摘してくれます。

例を挙げると、「全体主義の起源」という著作の元になる事件、わかりやすくいうと「ヒトラーのドイツ」「スターリンのソ連」がなぜ実現してしまったのか?それは”大衆”と言われる一般市民が自ら思考することを放棄してしまった怠慢に根元があるというもの。日々の自分の生活でも思い当たることは非常にたくさんあり、このことは常に意識していないとつい流されてしまうので気を付けたいところです。



*  *  *  *  *



長々と最近思うことを綴ってきましたが、要は ”SOULBOOKへの道のり”は長かったということです。
"SOULBOOK" というのは、ズクナシさんはじめHOST DJが毎年主宰していただいているいわば室内フェスに相当する一大イベント。ついに Q.A.S.B. もお誘いをいただきました。
豪華な布陣の中で、精一杯頑張って演奏しますので、是非見に来てくださいね!


2018年6月30日(土)
BASEMENTBAR&THREE二店舗開催
SOULBOOK 2018
OPEN&START19:00〜MIDNIGHT
ADV¥3,500-/DOOR¥4,000-(+1D)
※アフロ割 ¥500-OFF!!(カツラ可)

■LIVE■
ズクナシ
三宅伸治&梅津和時
BANDERAS
CHAN-MIKA BAND
Frisco
Muff
Q.A.S.B.
Stompin’ Riffraffs
アラゲホンジ
宇田川別館バンド
ミートザホープス

■HOST DJ■
MICCYAN
北島友太
後藤”shima”ヒロシ
MATSUI

■guest DJ■
はせはじむ
akira メンフィス兄弟。
DJ Tomo(Twilight City Records)
マイケル(Tangle)
寺島英知郎
越後修一(MEME)
HAPPFAT
shimpei(でらSOUL/FOR BEAT)
gocci(ローリン!ミラーボーラーズ)
EMARLE
SHOCK★BOOTS
NAGATA(good so good!!/BYE CHOOSE)
LUCKY SPIRITS(Ryusei/JUDGEMAN)

■DANCE■
TAKURO+Hinoken+Bro’D+Masaaki+anju

■LIVE PAINT■
azusa ono

■︎RECORD SHOP■
Eat Records × SOULBOOK

■出店■
MATSUI SOUP CURRY

■INFORMATION■
http://soulbook.jp

■チケット取扱■
◉イープラス
◉下北沢BASEMENT BAR 店頭販売
◉WEBフォーム予約 http://soulbook.jp/
◉販売協力店
・吉祥寺 world kitchen BAOBAB
・下北沢 zakka&peace Rhythm9
・select shop リズム横浜
・田無 For beat
・下北沢メンフィス兄弟。



2017年9月19日火曜日

"Q.A.S.B. New Singles" (CD) 会場限定発売

鍵盤のマサです。

いよいよ今週末の日曜日 9月24日は Q.A.S.B. - New Singles Release Party (渋谷 UNDER DEER Lounge)です!
メンバー一同ご来場をお待ちしております!

Q.A.S.B. New Singles Release Party




Date : 2017.09.24 (sun.)
Open & Start : 17:00
Entrance : Door ¥2,500+1D / Adv ¥2,000+1D
Live : Q.A.S.B.
Guest DJ : @&m, Shima(Soul Matters)
Special Guest : Hiro-a-key

*こちらで参加ボタン押していただいた方は前売料金でご案内いたします。


今回の Release Party の主役はもちろん7インチ3タイトルなんですが、これだとやはりレコード・プレイヤー持っていない人にとってはやっぱりピンとこないというか、

” DJのためのパーティー?”

みたいな感じに思われてしまうのはあんまし良くないなあと。

とうことで、今回は会場販売限定のCDも作ることにしました。


繰り返しになりますが、これ、ライブ会場でしか販売しません!
つまり、ライブに来ないと買えないという仕組みになっている抱き合わせ商法となっております。

お値段は 7曲入りで ¥1,500。
ちゃんとプレスしています(CD-R ではないですよ)。

そして、7インチ未収録曲も1曲入っています。日本語ファンク!歌詞は簡単なので、是非ライブは一緒に歌ってください!
あと、それ以外にも1曲だけ、アナログとちょっとだけ違うバージョンの曲があるので要チェックです。

*こちらは7インチの音源より抜粋


そういえば、さっき値段は ¥1,500 と言いましたが、この New Singles Release Party にご来場の方は特別に ¥1,000 でご購入できます。
つまり、¥500 お得です!やっぱり来た方が良いと思います。


ところで、今年は行動範囲がかなり狭いということがつい最近発覚しました。個人的な話ですが。

東は千葉の西船橋の実家、一番西と一番南はもう一つやっているバンド JariBu Afrobeat Arkestra の神奈川の藤沢のライブ、北はおそらく Studio Dedeの上池袋。
95%くらい杉並区か渋谷区で過ごしてしまっているわけで、これは相当保守的というか、かなりマズイですね。

ちょっと対策を考えます。


以上

2017年4月8日土曜日

レコーディング 2017!!

鍵盤担当のMasaです。

先月から続いたレコーディングもかなり完成形が見えてきました!

今回の録音も Studio Dedé さん。


来るたびに内装が変わりますが、音質へのこだわりは留まることがないようで、テイクバックを聴くと録音ブースの ”部屋鳴り” の良さが感じられます。

Guitar : YAMA

Drums : Sachi Nakasaki

Bass : kob
みなさん壁面が木で覆われているので落ち着いて演奏できたのでは?

くつろぎすぎて寝ているわけではありません。ヨガで緊張をほぐします。念のため!

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エンジニアの松下さんとは、2009年のファースト・アルバム"Q.A.S.B."、2011年の "The Mexican" でお世話になって以来久しぶりでしたが、数多くの細かいリクエストにもニコニコ顔で応じていただきました。本当にありがとうございました!



さて、この録音、早く皆さんの耳にお届けしたいところですが、今年の夏〜秋にかけて 7インチ・アナログ・レコードでリリースする予定です。しばしお待ちください!

新T-Shirtあります!

2016年12月26日月曜日

2016年を振り返って

鍵盤のマサです。
今年も残すところあとわずか Q.A.S.B. ブログも最終回 ということで一年を振り返ってみると・・・

*   *   *

リーダーでヴォーカリストの Amy A が Q.A.S.B. を離れ、a.yu.mi. が加入しますという発表をさせていただいたのが、ちょうど1年前の今日 12月26日



今年の3月13日に区切りとなる 10th Anniversary Party を行い11年目に入ったところで、新ヴォーカル a.yu.mi. を迎えて本格的に新生 Q.A.S.B. が始動しました。まずはライブをできる限りこなしていこうということで、いつもの年よりは多かったと思います。


3月13日 渋谷 Plug (Q.A.S.B. 10th Anniversary Party)

4月30日 渋谷 no style (Box in toybox GW special)

6月12日 乃木坂 Club Cactus (Q.A.S.B. meets kickin)

7月31日 渋谷 Club Bar Family (Soul Garden Vol. 11)

8月20日 渋谷 Home (UP & UP)

11月19日 青山 fai (VASCO DA GAMA)

11月27日 渋谷 The Room (ゆらぎ)

12月6日 渋谷 Home (Live 2 Live)


計8回

改めてライブ会場を見て、Q.A.S.B. は渋谷系バンドか?!と思うほど、ほぼ渋谷周辺から動いていないことが判明。。。
一番西の no style から一番東の Cactus までわずか約 3km!ちなみに最北も Cactus で、最南は The Room

こんな引きこもりバンドですが、来年はさらに引きこもって制作に入ります(笑)。

一言に Funk/Soul と言っても、積み重なった歴史があり、時代によっても相当多様なスタイルがあります。

元来 Q.A.S.B. が目指していた 1970年代の Soul/Funk〜Rare Groove を軸に考えると、これまでは、どちらかというと横方向、つまりジャンルをクロスオーバーしていくことで、アルバム1作目から3作目まで広がりを作ってきたんですが、最近試みているのが、縦方向、つまり時代のクロスオーバーです。例えば、1曲の中に60年代の要素と80年代の要素が共存しているみたいな感じのアプローチと言えばわかりやすいでしょうか。

もちろん、全部の曲ということではないですが、今の時代だからこそ、過去の Soul/Funk を俯瞰して捉えることで何か新しいことが見えてくるように思えます。で、そういう発見はだいたい クラブで体を動かしながら聞いている時に見えてくることが多いです。まだまだ Soul/Funk の普遍性と多様性の両方を発見することがありなかなか奥深い音楽だなと改めて思うったところでそろそろ締めに。。。

*   *   *

冒頭にも書いたように、Amy A がバンドを離れたことで自ずとリーダーをやらせていただいています。こんなこと言っては叱られるかもしれないですが、もともとそれほど Soul/Funk の曲よく知っている方ではなく、どちらかというと自分なんかよりもっと詳しいメンバーに助けられている感はあります。この場で感謝の意を表したいと思います。

あと、DJの皆さんや、演奏に足を運んでくださった皆様、たくさんご支援いただき本当にありがとうございました!

新生 Q.A.S.B. となってまだ1年弱です。渋谷という殻から抜け出す日々を目指して来年も精進したいと思います。


これからもご支援のほど宜しくお願いします!