Tokyo based funk/soul group,Q.A.S.B.'s Official Blog

2015年12月26日土曜日

私の近況〜2016年に寄せて

ご無沙汰しております。私です。
なぜしばらく投稿していなかったか、と言いますと、私の通信の要、あいほんが絶不調だったからに他なりません。


かなり反っております。数ヶ月は何事もなく動作しておりましたが、ここ最近はWi-Fiの繋がる場所以外は常に圏外。もはやあいほんなどという呼び名を行使するのもおこがましいオシャレな文鎮に成り下がっておりました。
意を決してジーニアスバーへ行き、晴れて新品と交換されました。

曲がっていない携帯電話って快適ですね♪


さてブログ上で失踪していたワタクシですが、いろいろなことをやっておりました。
九州へ演奏に行ったり、様々なイベントに出演したり、紅葉狩りに行ったり(遊んどるがな)





2015年もあとわずかになりましたが、音楽を通じていろんな場所でたくさんの人との出会いがありました。これによって2016年の私のサウンドはさらに進化していくことでしょう(^ω^)
来年は突っ走りますよ!お楽しみに!それではみなさま!良いお年を〜♪

2015年12月20日日曜日

風邪気味です

ども、サックスのきたのゆうぞうです!

ちょっとネガティブな話題ですが、最近体調がすこぶる良くないです(´`:)
まあ、風邪なんですが!

自分は風邪をひくと耳に来てしまうんです。
もう風邪気味のまま3ヶ月くらい経つんですが、ずっと耳が軽く詰まった感じになってまして、聴力が普通の人の半分くらいまで落ち込むんでしまってて(T_T)

しかも、吹奏楽器は演奏するときに口の中にかなり圧力がかかるのですが、これもまた耳にあまり良くなさそうで、もうジレンマです、ジレンマ!

年内にしっかり治して、気持ちよく年明けを迎えたいものです!(´`:)

だんだんと寒くなってきましたので、皆様もお気をつけください(^-^;)

2015年12月15日火曜日

"Jaguar (Instrumental)"

アルバムリリースから約5ヶ月経ちますが、いまだに終わらない(笑) "Q.A.S.B.III" 楽曲解説シリーズです。

今回はアルバム 1曲目の "Jaguar (Instrumental)"

この曲はサックスの Yuzo Kitano の作曲。前作 "Q.A.S.B. II" からホーンアレンジはほぼ彼が受け持っておりますが、Composer としてのクレジットはこの曲が初めてです。
コンセプトに迷いがなく明白で、一発目のリハーサルの数テイクでほぼ完成系が見えました。

”Shaft In Africa” "African Battle" などいろんな Funk の名曲を連想させますが、それでいて ”昭和” な雰囲気を漂わせる一度聴いたら忘れられないイントロとメインテーマのメロディ。

沖野修也さんもラジオでかけていただいた際に「何かのテーマ曲になりそう」とおっしゃっておりました。

本アルバムの中でも最もよくDJプレイされる曲だと思います。







※ ※ ※

この曲は他の3曲とともに、7インチで4月に先行発売されているのですが、



プレス工場から出来上がってきた盤を早速ターンテーブルに乗せてみて、まず驚いたのが音圧の迫力。

これまでの Q.A.S.B. の7インチの中でも最も音圧が高かったのが、RYUHEI THE MAN プロデュースの "The Mexican Part 1&2" でしたが、聴き比べてみるとこれを上回る音圧。

もちろん、音圧だけでなく、音の鳴りも非常に良く、最初のイントロを聴いた瞬間体が持っていかれる感覚になると思います。

次回は"Q.A.S.B.III" アルバム楽曲解説最後になります。